こんにちは。
きょうは、最初に小学生向け3つ。
つぎに、大人に向けて3つのおはなしをします。
わたしは小学生のときおこづかい制ではなく、欲しいときに言わないといけませんでした。
あなたは毎月おこづかいをもらっていますか?
大人になったいま、欲しいものは買えるようなったけれど、子どものころとは欲しいものが変わり、ねだんの高いものです。
また、家族もいればそれだけお金もかかります。
じぶんの欲しいものを買うために、ほかに欲しいものをガマンしたり、節約する方法も調べました。
しかし、どれもよくある方法ばかりでおもしろくないので、わたしがちょっと変わった方法で、小学生でもおこづかいを節約する考えかたをおはなしします。
今回は
- よくある節約術は「もう結構」と思っているひと
- 小学生でもおこづかいを貯める方法
- 異性にモテる方法
おこづかいだけでなく、あなたがモテるようにもなる方法です。
しかも小学生でも大人でもできます。
節約術と言いつつ、異性にモテるなんて夢のようなおはなしです。
それでは最後までよろしくおねがいします。
小学生パート①飲みものはお水にする
あまいジュースは好きですか?
わたしもよくジュースを飲んでいました。
ジュースはとってもおいしく、おやつといっしょに飲みたくなります。
でも、ジュースのねだんもあがってきて、じどうはんばいきだと1本130円します。
毎月のおこづかいが1000円だとすると、ジュース7本くらいでなくなってしまうのです。
もし、ジュースをやめてお家でお水を飲むようになったら、この1000円はどうなりますか?
じぶんの手にまだ、にぎりしめておけるのです。
それに、お水にはジュースにはないちからをたくさんもっています。
たとえば、肌をキレイにしてくれたり、太りにくくしてくれます。
たまに飲むジュースを買うのならいいけれど、おこづかいを使ってまで飲むものではでしょう。
もっとあなたが”ワクワクするもの”に使ってあげてください。
小学生パート②お部屋の片づけをする
お部屋の片づけをすることで、おこづかいをへらしてしまうことを防ぎます。
お部屋の片づけをせずに、汚いままにしておくと
- ストレスがたまる
- モノをなくす
- 気分がさがる
ストレスがたまると、ひつようないものを買ってしまうことがあります。
モノをなくしてしまえば、新しく買わないといけません。
気分をあげるために、お菓子やジュースを買ってしまうかもしれません。
お部屋をキレイにすることで、おこづかいをへらさずにすむのです。
小学校でもそうじの時間があったと思います。
”そうじ”と同じような言葉に”せいそう”があります。
そうじは、汚いところをキレイにすること。
せいそうは、キレイなところをよりキレイにすること。
できれば毎日そうじより、毎日せいそうをしてみましょう。
なれてしまえば、小学校のそうじのようにできるようになります。
小学生パート③感謝することをわすれない
おこづかいは、だれからもらっていますか?
お父さんやお母さんからだと思います。
お父さんやお母さんが一生けんめい働いてきたお金を、おこづかいとしてあなたはもらっています。
毎月おこづかいをもらえているのなら、あたり前ではないことに気づきましょう。
わたしも小学生のときはおこづかいをもらっていませんでした。
なので、お年玉をたよりにしてお正月が楽しみでした。
もし、おこづかいをもらえることが、あたり前と思うようになってしまうと、「ありがとう」がなくなり「もっとちょうだい」となります。
ちょっと考えてみよう。
あなたが夏休みのしゅくだいを一生けんめい終わらせる。
そのしゅくだいをやらずに「見せて、見せて」と言ってくるクラスの友だち。
「ありがとう」もなく持って行ってしまったら、つぎは見せたくないと思いませんか?
見せてもらえるのがあたり前。
おこづかいをもらえるのがあたり前。
「ありがとう」と感謝することで、あたり前ではないことを再かくにんするのです。
どんなことにも感謝をすると、ふしぎと”ワクワクすること”ばかりになり、目がキラキラします。
目がキラキラしているひとは、周りからモテるようになります。
あなたの周りのどんなことも、あたり前ではありません。
なにかをしてもらったら「ありがとう」と言うだけです。
大人パート①ダイエットするべし
ダイエットすることは、とてもコスパがいいです。
もちろんダイエットの必要ないひとにも共通していることです。
ダイエットと聞くと、つづかないとかきついイメージだと思います。
しかし、それ以上にメリットがあります。
- ダイエットによって食費が浮く
- 病気になるリスクが減る
- 容姿がよくなりモテるようになる
また、ダイエットする必要のないようなひとには、”プチ断食”をオススメしています。
わたしも1日2食を3年以上つづけ、体型を維持しつつ病気にかかった記憶はありません。
いまでは1日1食にも挑戦しています。
断食についてくわしくおはなしをすると、断食だけで3000文字になってしまうので、興味のあるひとはこちらの記事をごらんください。
食費が減れば、おこづかいは増えます。
病気にならなければ、おこづかいは増えます。
容姿がよくなりデートをするようになれば、おこづかいはワクワクすることに使えるようになるのです。
節約のために、ダイエットして魅力的なひとになりませんか?
大人パート②断捨離すべし
大人であれば、断捨離をしましょう。
断捨離という言葉は聞いたことはあっても、定義を説明することはできますか?
- すでにあるモノを捨てる
- 新たに入ってくる不要なモノを断つ
- モノへの執着から離れる
断捨離と聞いて浮かぶことは、1のすでにあるモノを捨てることでしょう。
しかし、不要なモノを断つことはできているでしょうか?
いつか使うかもしれないと、何年もほこりをかぶっているモノはありませんか?
わたしももったいないオバケなので、なんでもかんでも取っておいていました。
結果、断捨離をしようと決心して”ワクワクするかを基準”にすでにあるモノを捨てると、40ℓのゴミ袋12袋分にもなりました。
それだけ減らしても、お部屋はまだモノであふれているのです。
すでにあるモノを捨てることで、新たにモノを買うときに考えるようになります。
「果たして本当に必要なものなのか」
こう考えられるようになれば、不要なモノを買わなくなり節約になるのです。
だからこそ、断捨離を身につけ節約しようということなのです。
大人パート③ワクワクすることにお金を使うべし
大人になって仕事をするようになると、子どものようにワクワクするときが少なくなります。
友だちと会うにもスケジュールを合わせなければいけない。
せっかくの休日も仕事の疲れからつい家でダラダラとしてしまう。
そして、無駄づかいに繋がってしまいます。
無駄づかいというのは、”じぶんがワクワクしないことにお金を払うこと”です。
たとえば、コンビニのおにぎり。
いつも同じ具のおにぎりを買っていませんか?
そこには”便利でラク”だからという理由で”ワクワクすること”ではありません。
すこし面倒ではありますが、自炊をして毎日味のかわる塩おにぎりを作る方が、ワクワクすると思いませんか?
お金というのは、ワクワクを買うためにあります。
ゲーム、旅行、マイホーム。
どれもスケールは違えど、考えるとワクワクすると思います。
なんとなく買ったモノはいずれ忘れますが、ワクワクしたことはなかなか忘れません。
ふだんの生活のなかで節約するためにも、ワクワクすることにお金を使いましょう。
まとめ
よくある節約術はどれも大人のためであり、似たようなものです。
ですが、考えかたを変えれば、小学生でもできることはあります。
- お金を節約する考えかた
- 健康になる方法
- 異性にモテるようになる習慣
ダイエット1つでもたくさんの方法があるように、世のなかには見方を変えればたくさんの方法を見つけられます。
そしてその方法を実行するために、気になってしまったのならば、とりあえず行動してみましょう。
3日坊主でもかまいません。
なぜなら行動しなければ、なにも変わらないからです。
それでは、あなたの人生に笑顔があふれますように。
最後までお読みいただきありがとうございます。
きょうもわたしはあなたと出会えて「運がいい」
ありがとうございました。