きらっくです。
あなたは、断捨離をしていますか?
今回は、断捨離したことなかったわたしが、断捨離を習慣化できたおはなしです。
- 断捨離という言葉は知っているけど、やり方がわからない
- 断捨離をするメリットはあるの?
- 習慣化しているのに、お部屋がキレイにならないのはどうして?
といった疑問に答えていこうと思います。
わたしも最初は初心者で、やり方はなにもわかりませんでした。
たくさんの本や、成功者のやりかたを聞いて真似した方法なので、あなたにも真似できると思います。
断捨離=ものを捨てるだけではありません。
断捨離についてわたしと一緒に学び、いまよりもワンランクアップした生活を目指しましょう。
それでは、最後までよろしくおねがいします。
断捨離の定義とは
まずは断捨離の定義を知ることで、ものを捨てるだけではないということを学びましょう。
断捨離の3原則として
- 不要なものを捨てる
- 入ってくる不要なものを断つ
- ものへの執着から離れる
となっており、捨てるだけでなく、じぶんの元に入ってくる不要なものを断つこと、そしてものへの執着からも離れようということです。
こんなことはありませんか?
どこかでもらった粗品がたまっていたり、どうしてこんなものを買ってしまったのだろうかと後悔したことなど、心あたりあると思います。
不要なものを断つだけでなく、いつか使うと思い取ってあるものは、執着している証拠です。
ただ、嬉しいことに断捨離は3ステップです。
まずは不要なものを捨てることからはじめ、慣れてきたら不要なものを断つ、ものへの執着から離れるとステップアップすることができます。
なので、初心者のひとは家のなかの不要なものを捨てることからはじめてみましょう。
習慣化の方法と応用
わたしが習慣化した方法は、年収1億円社長”山下誠司”さんのおはなしを参考にしました。
結論からいうと、”1日1捨て”です。
わたしは特に、朝起きたときに周りを見わたして、なんでもいいので1つものを捨てています。
たとえば、前日のゴミを捨ててもいいですし、もう使わないペンを捨ててもいいと思います。
とにかく1日のうちになにかを捨てることをしてください。
たった1つ捨てるだけなので、楽につづけることができるでしょう。
わたしは最初、見える位置に”朝起きたら1つものを捨てる”と書いた紙を置いておきました。
1カ月くらい経てば、意識しなくても勝手にものを捨てています。
応用として、ほこりのかぶっている収納ボックスを用意しそのなかのものを断捨離する方法もあります。
なぜなら、ほこりをかぶっているということは、使うことの少ないものたちだからです。
また収納ボックスをへらすことにもなるので、入ってくる不要なものも断つことになり一石二鳥です。
山下さんを真似して習慣化できたので、あなたにも楽にできると思います。
参考までに山下さんのYouTubeをのせておきます。
断捨離のメリット3選
それではメリットの発表をしたいと思います。
断捨離のメリットはとても多く、どれも人生をワンランクアップしてくれます。
多くのなかから、3つ紹介します。
- ストレスの減少
- 整理整頓のされたお部屋になる
- 大切なものに囲まれた生活
それぞれ説明しましょう。
【メリット①】ストレスの減少
散らかっているお部屋を想像してみてください。
どこになにがあるのかわからず、欲しいものがすぐに手に入りません。
できるだけ楽をしたいわたしたちは、めんどくさいことが嫌いです。
つまり、めんどくさいことはストレスということです。
断捨離をしてものを減らすことで、欲しいものをすぐに見つけられる状態にする。
ただでさえ会社での人間関係や、仕事でストレスを感じているのに、余計なストレスまで感じたくないと思います。
よって、断捨離をすることで余計なストレスを感じることもなくなり、心に余裕をもつことに繋がるのです。
【メリット②】整理整頓のされたお部屋になる
あたり前ですが、断捨離することで整理整頓されたお部屋になります。
じぶんにとって必要なものだけになるので、整理もしやすくなるでしょう。
また、一度スッキリとしたお部屋になると、すこし汚れただけでも気になります。
収納ボックスのなかや、普段のあなたの生活スペースはとくに気になりはじめるでしょう。
そうすると、必要以上に汚れに敏感になってしまうのではないかと考えると思います。
安心してください、断捨離に慣れてしまえば、考えるまでもなく勝手に判断できるようになるので、整理整頓も苦ではありません。
なので、たのしく断捨離を習慣化しちゃいましょう。
【メリット③】大切なものに囲まれた生活
断捨離をする最大のメリットは、あなたにとって本当に大切なものしかないお部屋にすることです。
たとえば、大切なひとからもらったものでいっぱいになったお部屋と、嫌いなひとからもらったものでいっぱいになったお部屋であれば、どちらのお部屋にいたいでしょうか?
もちろん、大切なひとからもらったものでいっぱいのお部屋です。
では大切なものとは一体なんでしょうか?
わたしは、そのものを見たり感じているときに”ワクワクしているかどうか”だと思っています。
ワクワクするということは、ポジティブな感情です。
大切なものに囲まれることは、じぶんをポジティブにするために断捨離するということでもあります。
ポジティブに考えられるようになれば、人生もランクアップすると思いませんか?
習慣化できているひとへ
ここからは中級者向けです。
習慣化できているのに、お部屋が片付かないと悩んでいませんか?
わたしも習慣化しているのに、どうして片付かないのか悩んでいました。
ですがある時、気づいてしまったのです。
つまり、同居人の存在です。
わたしは、わたし含めて4人家族で住んでいます。
なので、わたし以外の家族にも断捨離の習慣化をしてもらわなければ、片付きません。
じぶんのストレスを減らすため、家族のストレスを減らすため、一肌ぬいでせめて不要なものを捨ててもらうように伝えましょう。
ちなみに、わたしの家からは40ℓのゴミ袋で12袋の不要なものがでてきました。
気持ちも、不要なものもスッキリするのでオススメです。
断捨離に協力的でなければ、わたしのこのブログを見てもらいましょう。
わたしの失敗談
この失敗談は、断捨離の離の部分についてです。
つまり、ものへの執着から離れよう。
断捨離と言えば、リサイクルではないでしょうか?
どう考えてもリサイクルできないものは捨てるとして、洋服や雑貨、家電などとリサイクルの候補になりそうなものはあると思います。
わたしは、じぶんで使っていた配信用のコンデンサーマイクです。
思い入れがあり、購入金額も10000円を超えていました。
しかし、リサイクルショップに持っていくと、なんと500円でした。
なにが言いたいのかというと
- もう少し値段がつくと思っていた
- そのものに思い入れがあった
- 売るか迷っていた
断捨離でリサイクルしようとするときに、これらの想いがあるのであれば、思い切って捨てたほうがいいです。
なぜなら、気持ちはスッキリしないからです。
せっかく断捨離するのであれば、スッキリとした気持ちで終えたい。
断捨離の注意点でもあり、売らずに捨てるというメリットです。
詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
まとめ
断捨離初心者のひとは、まずは1日1捨てを習慣にすること。
中級者、習慣化できているひとは、同居人にも意識してもらうことで、よりお部屋を整理整頓できるでしょう。
わたしと一緒に断捨離をして、ワンランク上の人生をあゆみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
きょうもわたしはあなたと出会えて「運がいい」
ありがとうございました。