きらっくです。
さいきんどうですか?
いろいろな噂だったりウソだったりがよく耳に入るようになってきたのではないでしょうか?
コロナ騒動や、食糧危機にはじまり、まだまだ世のなかウソだらけです。
というより、やっと本来の姿を見せはじめたのだと思います。
わたしたちの心を支配するのに簡単な方法は、不安や恐怖です。
ウソによってわたしたちは不安や恐怖を感じ、じぶんの力を発揮できなくなっています。
わたしたちには本能で生きるという力が備わっています。
生きていればなにも考えずに呼吸をしたり、危険を察知したりしてますよね。
しかし周りの情報によって不安や恐怖を植え付けられたひとは、なにをするにも他人優先になっています。
つまり、”本当はこうしたいけど周りがこうしてるから合わせる”といったウソの上に成り立った圧力におされているわけです。
わたしは、世のなかがウソだらけだからこそ、じぶんにウソはつきたいくないと思います。
そしてあなたにも、じぶんにウソをつくのはやめて欲しいと思っています。
わたしたちが生まれてきた意味は、人生を楽しむためです。
なのでウソをついてまで周りにあわせる必要はありません。
ということで、おはなしをはじめていきたいと思います。
結論
じぶんにウソをついて生きるのはとても苦しいということ
ウソに慣れていませんか?
あなたは普段からウソをつきますか?
余程のことがなければ、ウソはつかないですよね?
しかし世のなかはウソだらけです。
うまい儲け話や、タダほど怖いものはないなんて言葉もあるほどです。
ウソだったり、良い面だけ見せてあとから、、、なんてことも聞いたことあるでしょう。
もちろんウソをつくほうが悪いです。
しかしなにも考えずにウソを見抜けないじぶんも悪いのです。
これは実話なんですが、妻と結婚式のはなしをしていました。
妻はいつのまにか無料で結婚式をあげられるというキャンペーンに応募しており、見事当選。
そして実際にはなしを聞きにいきました。
妻はニコニコしながらタダで結婚式を挙げられると思っており嬉しそうでしたが、もちろんそんなことはありません。
結局、想定よりもお金がかかることを知った妻は保留するということになりました。
これも調べていかなかったことと、キャンペーンに釣られた結果です。
ウソではないにしても、知らない妻からすればウソをつかれたと思ってもおかしくないですよね。
あなたの身のまわりにも同じような経験をしたひとがいるのではないでしょうか?
じぶんにウソをつくな
世のなかはウソだらけです。
だからこそじぶんにウソはつかないで欲しい。
さきほどの結婚式のつづきですが、わたしは妻に「なにを目的にしてるの?」と聞きました。
結婚式をあげるといっても、ドレスを着たい、祝福されたい、結婚式を挙げたいなど心の核になる部分があるはずです。
もちろん、なに不自由ないひとはそんなこと考えなくてもいいかもしれません。
わたしもできれば言いたくはありません。
しかし知らないことを知って、いま出来ること、出来るようにすることを考えるうえで核は重要です。
そしてそこにウソをついて欲しくないのです。
わたしは妻に「お金のことはどうにかなるから、お金以外の部分でなにを大切にしたいのか」を何度も問いました。
決心した結果を聞いたわたしは、なんとかなる、なんとかすることにして生活から変えることにしました。
なにが言いたいのかと言うと、相手のウソ偽りのない言葉であれば協力しようと思えること。
また、じぶんもウソをつかないことでストレスなく取り組めるようになることです。
世のなかウソだらけだからこそ、じぶんにウソはつかないでください。
ウソはあなたを不幸にする
あなたはいま楽しいですか?
きっと楽しくないですよね。
それはじぶんにウソをついて生きているからです。
コロナによってマスクをつけるようになり、身だしなみを気にしなくなったひともいるのではないですか?
男性であればひげをそらないだったり、女性であれば化粧をしなくなったりなどあるのでないでしょうか。
また食事にいっても黙食しようという圧力だったり、楽しく食事することもままならないでしょう。
いままで当たりまえのように楽しめたことが、ウソの情報によって操作されあなたの楽しみを奪ってきたのです。
そろそろじぶんの楽しみを取り戻しませんか?
周りなんて気にせずにあなたのやりたいことをやりませんか?
あなたのやりたいこと、あなたが楽しいこと、あなたが幸せになること。
これはあなたにしかわかりません。
わたしたちは幸せになるために生まれてきているのだから、じぶんの楽しいと思うことにウソをつく理由はないですし、誰かに止められる筋合いもないのです。
お金がないなんてどうにでもなります。
時間がないなんてどうにでもなります。
大切なのはあなたが楽しめることを見つけることです。
ウソのない生活を続けているとあるときパッと幸せになれます。
ちょっとずつでいいので、あなたがウソなく楽しいと思えることをやってみてください。
まとめ
ウソをウソと見抜くためには、情報や知識も必要かもしれません。
でもそれ以上にわたしは本能を信じます。
本能を信じるためには、日頃からじぶんにウソをつかないことです。
本能はあなたを幸せにするために働きます。
だからどんなに苦しい状況でも、なんとか生きようともがくのです。
わたしたちはこれからもっと世のなかのウソに気づいたり、絶望したりするかもしれません。
でもじぶんにウソだけはつかないで生きてください。
大丈夫です。
なんとかなります。
どうか多くのひとの目をさまし、じぶんにウソをつかない生活をして幸せに生きていきましょう。
最後までおよみいただきありがとうございます。
きょうもわたしはあなたと出会えて「運がいい」
ありがとうございました。