きらっくです。
最近おもったのですが、流れるように人生を過ごすことはとても楽です。
でも、あえて”間”をつくることで楽しい人生を送れるのではないかと思います。
わたしたちは、あたりまえに呼吸をしています。
わたしたちは、あたりまえに食事をしています。
そして人生のなかでいろいろなことを経験し、成長しているのです。
今回わたしが”間のちから”に人生をゆたかにする秘訣があるのではないかと考えた理由を、おはなししていきます。
それでは最後までよろしくおねがいします。
結論
”間”をつくることで、あたりまえを壊す。
あたりまえのことを壊すと、新たな見方がふえ人生をゆたかにできる。
間のちからとは
会話の途中や、しごとの途中にあえて間をつくったことはありますか?
会話の途中であれば、間をつくることで聞いているひとの興味をひけます。
しごとの途中であれば、ひと段落したときや行き詰ったときの小休止です。
こうしてみればあなたも間をつくったことはあるでしょう。
なぜわたしが間に興味をもったのかというと、YouTubeの広告です。
YouTubeをラジオのかわりにして聞いていたのですが、
なんと、、、、無音の広告が流れました。
動画の広告なのに無音ということで、おもわず見てしまいました。
わたしのあたりまえを壊された瞬間です。
あなたもYouTubeを聞いていていきなり無音になったら気になりませんか?
これこそ”間のちから”です。
人生の壁という見方もできる
人生の壁という言葉はよく聞くとおもいます。
わたしは人生の壁も”間”ではないかと考えます。
人生の壁と聞くと
- 人生の壁にぶつかる
- 立ち止まる→伸びしろがあるということ
- 越えようと努力する→成長
- 人生の壁を超える→達成
- つぎの人生の壁まで進む→挑戦
となります。
人生の壁というのは、あたりまえを壊すことです。
そしてあたりまえを壊すことは大変なうえ難しいです。
でも人生をゆたかにするためには必要不可欠な要素だとおもいます。
なぜなら人生の壁にぶつかるからわたしたちは成長し、なにかを達成するからです。
あなたもわたしも人生の壁にぶつかります。
でも安心してください。
頑張っているあなたの目の前に現れた壁は、”間”をつくるための小休止です。
しごとを人生の”間の時間”とする
たまにやる流れ作業は、嫌なことをわすれさせてくれます。
でも同じことの繰り返しはつまらないですし、わたしたちはロボットではありません。
どんなに忙しくても、苦しくても、あえて間をつくることによって気持ちに余裕がうまれます。
ロボットに感情はありませんが、わたしたちは感情をもっている人間です。
いまたくさんのひとが鬱や精神的につかれていると思います。
わたしもその1人です。
なぜ多くのひとがつかれてしまっているのかというと、じぶんの感情を発散できない世のなかだからです。
つまり”間がない”から日々の生活にゆとりがなくなってしまってます。
朝から晩までしごとに行き、休みの日はお昼まで家で寝ているなんてこともあるのではないですか?
そうすると、じぶんのための時間よりも、しごとのためにじぶんの時間を使っていると思いませんか?
しごとが好きならいくらでも働けるかもしれませんが、あなたはどうでしょうか?
わたしは、しごとの時間を”間”として考え、じぶんのやりたいことに時間を使うべきだと思います。
いまのあなたはロボットになりつつある、もしくはなっているのかもしれません。
だから感情を抑えて、我慢して、溜め込み、結果として鬱のように心がつかれてしまう状態になってしまうのです。
あなたのやりたいことの”間”にしごとをするのが本来のすがたなのではないでしょうか。
まとめ
”間のちから”はわたしたちが本来あるべきすがただと思います。
あたりまえを壊してきたからこそ、ここまで便利になっているのです。
あなたを縛っているあたり前の鎖を壊してみませんか?
わたしたちは幸せになるために生まれてきています。
じぶんの心が否定していることには素直に従い、幸せになれる選択をしてください。
あなたはあなたです。
じぶんの人生を歩んでいきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
きょうもわたしはあなたと出会えて「運がいい」
ありがとうございました。