きらっくです。
今回はネガティブ思考から抜け出す近道について話したいと思います。
いままでネガティブ思考からどうやったらポジティブ思考になれるかについて、いろいろ話をしてきました。
哲学者ニーチェの言葉からや、まずは小さな行動を起こすこと、そしてひとは幸せになるために生まれてきているということなどです。
しかし、実際にネガティブ思考から抜け出せたひとは少ないかもしれません。
なぜなら、わたし自身もネガティブ思考から抜け出すことは大変だったからです。
いまでも完全に抜け出せているわけではありません。
それでも以前よりは、ポジティブでいられる時間はとても長くなり、充実した毎日を送れています。
今回は、簡単かつ効果のある方法を見つけたのでオススメします。
書籍”卵を食べれば全部よくなる”佐藤智春著を参考にしました。
それでは、最後までよろしくお願いします。
結論
ネガティブ思考から抜け出す近道は、タンパク質重視の食生活をするだけ
食べたもので身体は作られる
わたしのブログのなかでも何度か伝えていることですが、わたしたちの身体は食べたもので作られています。
わたしたちの身体を作っているものは、タンパク質です。
血液や皮膚、髪の毛や内臓に脳や爪などはタンパク質を材料としています。
またタンパク質はプロテインとも呼ばれていて、筋トレをしているひとには欠かせないものです。
プロテインはギリシャ語で「プロティオス」と呼ばれており、日本語にすると第1番目のものと訳されています。
つまり昔からタンパク質は、身体にとって重要視されている栄養素であるのです。
糖質の多すぎる食生活
あなたの食事を振り返ってみてください。
疲れやすい、体重が増えたなんてことに悩まされていませんか?
ごはんをしっかり3食たべ、間食もする。
以前のわたしは、3食しっかりたべて間食もし、そのうえ晩酌もしていました。
体重が増えたことは簡単に想像できますよね。
いまの世のなか、ファーストフードやコンビニによって手に届くところに食べものがあります。
そしてほとんどのものは糖質を多く含んだ食べものです。
便利すぎるがゆえの糖質の多すぎる食事になっているのです。
糖質の多すぎる食事によって起きることは、1番大切なタンパク質が不足すること。
1日にあなたが食べられる量に限界があるように、身体の処理能力にも限界があります。
だから糖質だけでお腹いっぱいにするのではなく、意識的にタンパク質をとりましょう。
参考までにこちらの記事で糖質について書いています。
筋トレが先か、プロテインが先か?
わたしはあることに気づきました。
筋トレしているから、ポジティブなのか。
プロテインによって、ポジティブなのか。
よく自己肯定感をあげるために、「筋トレをして身体を動かしましょう」なんてことを聞くと思います。
また筋トレをしているひとを見ると、じぶんに自信がありそうなうえ見た目も若そうに見えませんか?
たとえば”なかやまきんに君”さんは、お笑い芸人とはいえ底なしの明るさです。
わたしもなかやまきんに君さんを見るとパワーをもらえます。
さてここで問題です。
- 筋トレをしているから自己肯定感があがり、ネガティブ思考から抜け出しているのか。
- 筋肉をつけるためにプロテイン、つまりタンパク質によってネガティブ思考から抜け出しているのか。
- それとも両方なのか。
わたしは食べたものによって身体は作られていると思っているので、やはり筋トレを効果的にするためにプロテインを摂るようになったことでネガティブ思考から抜け出していると考えます。
つまり、糖質重視な食事からタンパク質重視の食事にするだけでネガティブ思考から抜け出せているのです。
まとめ
タンパク質重視の食事にするだけでネガティブ思考から抜け出せる。
あなたの疲れやすい身体も、病気がちな身体も食べもの次第で変わります。
参考にした書籍では手近にある”卵”を毎日たべようと書いていました。
高騰している卵ですが、病気になって治療費を払うよりも良いと思いませんか?
あなたの身体も思考も食べたもので作られます。
ぜひいいこと尽くしのタンパク質を意識して生活してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
きょうもわたしはあなたと出会えて「運がいい」
ありがとうございました。