きらっくです。
なにかを考えているとき、ふとひらめく。
その出来事をわたしは、直感力だと考えています。
あなたは最近なにかをしていてひらめいたことはありますか?
「あれをやってみよう」とか「これがやりたい」とふとしたときに感じることはありますか?
わたしがブログを書くときは、直感で書いています。
なにかに触発されたり、読書によって沸きあがってくることをブログにしています。
似たようなワードや、マインドばかりをブログにしていますが、書くたびにじぶんに言い聞かせるためです。
わたしは、ブログを書くために読書をしたり、考えたりしています。
そうして気づいたことは、生きる本能=直感だと思いました。
だからこそ生きるために直感は必要であり、にぶらないよう、またいつでも受け取れる体制を整えておかなければならないのです。
今回は、直感力がどうして重要になるのかについておはなしをしたいと思います。
それでは最後までよろしくお願いします。
結論
じぶんの人生を生きる
なので直感がにぶるということは、誰かの人生を歩むことになる
直感のにぶる生活をしていませんか
とても便利な世のなかですが、便利になりすぎたせいで直感のにぶる生活になっています。
たとえば、食生活。
わたしのブログで何度か紹介してますが、いまの食生活は昔と変わりタンパク質重視の食事から、糖質重視の食事になっています。
糖質は手軽にエネルギーを補給できますが、原始時代までさかのぼるとなかったものです。
また人間のからだは、タンパク質でほとんど構成されています。
タンパク質が不足すると、脳にも影響を与えると言われているほどです。
ということは、食生活の変化によって直感力もにぶっているのではないでしょうか?
ほかにもスマホがあります。
スマホ依存症と言われるひともいるように、じぶんで考える時間をなくしています。
暇だから、ちょっとしたスキマ時間に、その時間すらもスマホを触ってしまう。
身に覚えがあると思います。
わたしも暇さえあればスマホを触っていました。
直感力は、じぶんで考える時間を作らなければ働きません。
仮に、明日生きれるかどうかわからない状況なのにスマホを触っているでしょうか?
食事も選んで食べるでしょうか?
極端かもしれませんが、直感がにぶることは生きる本能もにぶることです。
たくさんの情報があふれているからこそ、あなたの直感が大切です。
沸きあがる衝動に素直になる
あなたはどうしても”いま”あれをやりたい!
と衝動にかられたことはありますか?
わたしははじめに書いたように、ブログを書くときは衝動にかられています。
”いま”じゃなければいけない。
衝動的にくるのでじぶんでコントロールできません。
胸の内側からくる衝動をあなたは感じたことありますか?
こどもは自由に好きなように衝動にかられ、大人を困らせます。
でも、こどもからすると”いま”じゃなければいけないから、言うことを聞かないのでしょう。
わたしも2児の父親です。
帰りたいのに言うことを聞かない。
買いものに行けば、なにかしら買わされる。
こちらの都合を考えずにはなしかけてくる。
だけどわたしはこう考えます。
人間である以上、大人もこどもも同じです。
沸きあがる衝動には素直になるべきです。(もちろん犯罪はダメですよ?)
それが直感を受け入れる1歩目になります。
好奇心のままに
好奇心とは、”未知の珍事・未知の事柄に対して抱く興味や関心”のことと辞書に書いています。
欲よりも強い好奇心。
たとえば
- ふと気になったこと
- 前にやっていたこと
- これからやってみたいこと
好奇心から始めた趣味が、いまとなっては誰かに褒められるようになったり、仕事に活かせているひともいるかもしれません。
芸術家や、研究者はとくに好奇心のままに生きていると感じます。
あなたには、睡眠を削ってまで夢中になってしまうことや、食事を削ってまで夢中になってしまうことはありませんか?
三大欲求であるにも関わらず、好奇心のままに動いていることがあると思います。
その好奇心は、直感のひらめきによるものが多いです。
「もしかしたらこうした方が効率よくなるのでは」とか「こんなことをやってみたい」とか、いきなり直感はやってきます。
思いついてしまったことは、いつまでもあなたの頭に残ります。
そのときになにかの理由でやらないままにすると、やらなかった後悔となるわけです。
だからこそ直感のままに行動できるように日頃から準備しておかなければいけないのです。
直感=生きる本能。
あなたの好奇心が直感からくるものであるならば、あなたの生きる本能があなたに訴えかけているのです。
手間をかけて生きる
便利な時代には感謝しますが、手間をかけて生きることも大切なのではないでしょうか?
スマホを使えば遠くの友だちともすぐに連絡を取れます。
でもあえて手紙を書いてみる。
周りから見れば、便利なスマホがあるのになぜ手紙を書くのかと思われるかもしれません。
だけど手紙には書いたひとの気持ちが文字から伝わります。
相手に読んでもらえるようにきれいな字で書いたり、丁寧な言葉使いをしたりと相手を想いながら書くからです。
ちょっと手間をかけるだけで相手により喜んでもらえるのです。
わたしは便利なことは、誰かのレールの上を歩いているのと同じだと思います。
誰かのレールの上だから便利だし、楽なのです。
わたしがブログで書いていることは言葉は同じでも想いは違います。
じぶんで考え、直感のままにいることこそ自然なことであり、ラクな人生だと考えているからです。
便利はときにわたしたちから考えることを放棄させます。
常にだれかのレールのうえを歩き続けるといずれ心身に影響します。
なぜなら”自然体”ではないからです。
ぜひ、どんなことからでもいいので、直感を信じてみてください。
まとめ
あなたはいまじぶんの人生を歩んでいますか?
あなたの人生なので、周りは関係ありません。
便利な道具をつかうのも自由ですし、あえて手間をかけたことをするのも自由です。
ただ1つだけ言いたいのは、
じぶんで考えることだけはやめないでください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
きょうもわたしはあなたと出会えて「運がいい」
ありがとうございました。
参考までに糖質についての記事を載せておきます。