ブラック企業だとわかっていながら働き続けてしまうのはなぜなのか

日常
きらっく
きらっく

きらっくです。

わたしはブラック企業ではたらいていました。

あなたの会社は、ブラックではありませんか?

もしかしたら、もう染まってしまい気づいていないのではないですか?

今回は、ブラック企業に就職してしまい、つづけてしまうのはなぜなのかと、そもそもブラック企業は損ばかりなのではないかについておはなしします。

最後までよろしくお願いします。

結論

じぶんのことはじぶんで守るしかない

なぜブラック企業はあるのか

きらっく
きらっく

ブラック企業とわかっているのに、はたらいてしまう。

なくなることはないのでしょうか。

なくならない理由を2つ

  • 時代に対応できないから
  • ある意味だますのが上手だから

時代はかわりつづけています。

なので企業もかわりつづけなければ、対応できなくなります。

しかし、なんらかの理由ですり抜けてしまっていることによって、ブラック企業は残りつづけているのでしょう。

つぎに、ある意味だますのが上手ということです。

アットホームな雰囲気と耳ざわりはいいですが、いざ入ってみると全然ちがったなんてはなしを聞きませんか?

ほかにも、退職しようと上司に相談すると「うちでダメならよそでも無理だよ」なんてことも言われます。

わたしは実際、信用していた上司にいわれがっかりしました。

とにかく、ブラック企業はひとを集めるために、あの手この手をつかいなるべく辞めさせないようにしているということです。

ブラック企業は損なのでは?

きらっく
きらっく

1つ疑問におもいませんか?

ひとの入れ替わりがはげしいということは、それだけ企業の負担が大きくなるということに。

わたしの聞いたはなしでは、ひとを1人雇うときに考えることのなかに、年収分のはたらきをしてくれるのかも考えているようです。

つまり、年収300万円だとしたら、雇うまえに300万円の投資をするに値するか人材かを考えているということです。

また、雇ったあとの教育や制服にも時間やお金はかかってきます。

教育するということは、本来すすめるべき作業スピードを落とすということ。

会社の利益にも関わってくることではないでしょうか。

そして、いまはSNSですぐに口こみは広がります

わるいうわさのある企業にわざわざはたらきに行こうと考えるひとは少ないのではないでしょうか。

よって、ブラック企業は損ばかりなのではないかとわたしは考えています。

一体どこからつづけていける利益を得ているのでしょうか。

ある意味尊敬できます。

じぶんの身はじぶんで守る

きらっく
きらっく

ブラック企業ではたらいたことがあるひとは強くなります。

いまはたらいているひとは、ちがう企業にいくとホワイトに思えるでしょう。

さて、じぶんの身はじぶんで守るとは言うもののどうすればいいのか。

まずは知識です。

わたしはぜんぶで4回転職をしています。

3社目をパワハラで退職するとき、会社の就業規則を読みつくしました。

退職金や、退職するときの条件などです。

ハローワークのことも調べ、奨学金を借りているので、その方面も調べました。

1度知ってしまえば、だれかに教えることもできるし、また退職する際にも役にたちます。

知識はあって損するものではありません

つぎは直感です。

危険を感じたとき、わたしたちは「やばそうだな」という直感がはたらきます。

これは動物にそなわっているじぶんを守るちからです。

しごとにも言えることで、いざ面接に行ったときのあいての雰囲気や会社の雰囲気に「やばそうだな」と直感がはたらく。

その直感を無視して就職した結果、ブラック企業であなたの身も心もボロボロにしてしまいます。

なので、直感をたいせつにしてください。

まとめ

ブラック企業に就職してしまい、身も心もボロボロになってしまうまえに、気づいてください。

そしてわたしは、ブラック企業の経営者もどうじに尊敬しています。

世のなかのきびしさを教えてくれてありがとうございます。

強さを与えてくれてありがとうございます。

最後に、どんな経験もつながっています

ホワイト企業だろうとブラック企業だろうと、あなたの経験したことはこの先なにかの役に立つので、あきらめずに生きていきましょう。

きらっく
きらっく

最後までお読みいただきありがとうございます。

きょうもわたしはあなたと出会えて「運がいい」

ありがとうございました。

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