きらっくです。
わたしは年間100冊以上の本を読んでいます。
そのなかから、何度も読みかえしている書籍を4つ紹介します。
来世のじぶんへとどき、来世でも読んでもらえるような紹介です。
最後までよろしくおねがいします。
1冊目 超訳 ニーチェの言葉 白取春彦編訳
この本は哲学者ニーチェの言葉を、翻訳したものです。
わたしが哲学に興味をもち、物事をいろいろな方向から見る力をつけられたのは、この本のおかげです。
ニーチェの残した名文を翻訳者である白取春彦さんによって編訳されています。
フリードリヒ・ニーチェは、ドイツの哲学者ではあるものの、どちらかというと芸術家に近いひとです。
わたしがこの本のなかで1番すきな言葉を紹介します。
今のこの人生を、もう一度そっくりそのままくり返してもかまわないという生き方をしてみよ。
超訳 ニーチェの言葉
もし、もう一度同じ人生だとしたら、今の人生でいいのだろうかと考えさせられる名文であり、じぶんらしくいるための言葉です。
ほかにも考えさせられる名文はたくさんあります。
人間関係にいきづまったときや、いまいち人生ぱっとしないひとにオススメです。
2冊目 夢をかなえるゾウ 水野敬也著
この本は、わたしの人生をかえたと言っても過言ではありません。
夢をかなえるためにできることは、じつは身近にあることを教えてくれています。
どんな夢もじぶんの周りから、じぶん自身を変えることからはじまるのです。
ストーリーもとてもおもしろく、1日で読みきってしまうものの、本の内容には1日の課題があり、くつをみがいてみるといった課題があります。
わたしは夢をかなえるゾウを読み、口ぐせをかえました。
その結果、どんな悪いことだろうとラッキー、運がいいと思うようになり、くよくよと悩むことはなくなったのです。
悩むことのおおいひと、夢をかなえたいと思っているひとにぜひ読んでもらいたい1冊です。
3冊目 借金2000万円を抱えたぼくにドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ 小池浩著
目に見えない、信じられないような世界。
スピリチュアルなことを信用できるようになった1冊です。
目に見えないことは怖いとか、信用できない。
それはもったいない。
たしかに怖いけど、わたしたちのしあわせを願っていて、かなえようと宇宙は努力してくれている。
うまれてからいまの年齢になるまで、たくさんの常識とか、ルールでじぶんをしばってきた。
そんなしばられたじぶんからすると、やはり怖いです。
でも宇宙の力は、言葉では言いあらわせない力を持っている。
だからあえてわたしもここでおおくは語りません。
宇宙の力をはやく受け取るのか、信用せずに現実に左右されるのか。
ぜひ読んでから判断して欲しい。
4冊目 読みたいことを書けばいい 田中泰延著
だれかのために書くのではなく、じぶんの読みたいものを書く。
この本に出会い、”来世のじぶんへとどく”を執筆しました。
本のタイトルに惹かれ、思わず手に取った。
そして、いつのまにか来世のじぶんへとどけたいと思い、本を執筆してた。
じぶんの読みたいことを書けばいい。
だからだれかに伝えるための方法は、書いていない。
でも、じぶんが読みたくないことをだれかに読んでもらおうというのはちがう。
あなたもじぶんが読んで楽しい、おもしろい文章を書けていますか？
まとめ
わたしは1年で100冊以上読んできました。
哲学書や、自己啓発本、名言集やビジネス本などジャンルはさまざまです。
そのなかから厳選しておススメできる4冊を紹介しました。
だれかの人生をかえようとは思っていません。
でもわたしはこの本たちに出会えて感謝しかありません。
本当にありがとうございます。
あなたも、何度も読みかえしてしまうような本と出会えることを願っています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
きょうもわたしはあなたと出会えて「運がいい」
ありがとうございました。
