人生の分岐点、どちらを選ぶと後悔しないのか

日常
きらっく
きらっく

きらっくです。

あなたは人生の分岐点に立ったことありますか?

わたしは、どうしようもないとはいえ、親の事情で千葉県から北海道に引っ越してます。

また、高校も行きたい学校とはちがう学校を選んでいます。

もし引っ越しをしていなかったら、もし行きたい学校を選んでいたらと考えたこともあります。

あなたもあのときが人生の分岐点だったかもしれないと思うできごとはありませんか

今回は、人生の分岐点でどちらを選べば後悔しないのかについておはなしをします。

最後までよろしくお願いします。

結論

こころがワクワクするほうを選ぶ

もしくは、あえて明らかに損なほうを選ぶ

迷いすらない人生はたのしいのか

きらっく
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迷いすらないということは、問題が起きないということです。

そんな人生はたのしいでしょうか。

2つの道の前に立つあなた。

右に行くのか、それとも左か。

これは迷いをうみます。

では、右に進んだとしてそのあとはずっと直線だとどうでしょうか?

ゴールも見えず、ただただ直線を進むだけです。

迷っていたときが、たのしいとまで思うのではないでしょうか。

つまり、迷いのない人生は分かれ道のない直線です

芸術家の岡本太郎さんはこう言っています。

道が2つになったとき、あえて明らかに損だという道を選ぶのが芸術家だ

暗そうな道や、落とし穴のありそうな道をあえて選ぶ。

人生とは迷いや決断の連続です。

だからこそ、たのしい人生をあゆめるのではないでしょうか。

やばいときこそ全力で

きらっく
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ケガをしそうなときこそ、全力で挑戦する。

不安だったり、失敗しそうなとき、あなたはどうしますか?

プロバスケットボール選手に”マイケル・ジョーダン”という選手がいます。

彼は、めったにケガをしないのは、常に全力でプレーしているからと言っています。

よけいなことを考えてしまえば、変にちからが入ってしまう。

失敗しそうなことを考えれば、失敗のイメージになってしまう。

常に全力でプレーすることで、ケガすることを防いでいるのです。

つまり、びびりながらも全力で進むことが、じつは一番安全だということです

怖い、不安、失敗というネガティブな感情は、いつでもつきまとってきます。

恋もしごとも、勉強にスポーツでもおなじです。

だからこそ、がむしゃらに全力で進むことで、考えるひますらなくしてしまいましょう。

中途半端が1番たのしい

きらっく
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なにごとも中途半端が1番たのしいです。

いつでも成長を感じるから。

スポーツもはじめたときは、成長するじぶんを感じられ、たのしいと思いませんか。

わたしもゲームをやっていてボスを倒すよりも、レベルを上げるほうがたのしいです。

中途半端はきこえはわるいかもしれません。

でも、中途半端にする勇気もあると思います。

しごとを中途半端にするひとはいないと思いますが、じぶんの人生なら中途半端なこともあっていいのではないでしょうか

周りからみれば中途半端です。

でもじぶんは、そこまでが1番たのしいと感じている。

つまり、こころがワクワクしている道を選んでいるだけです。

まとめ

人生の分岐点に気づくのはもちろんですが、どちらを選ぶかで人生はかわります。

後悔しないためにたいせつなのは

  • あえて損する道を選ぶことで迷いながら進む
  • こころがワクワクする道を進む

一度きりの人生、ワクワクしつつたのしみながら生きていきましょう。

きらっく
きらっく

最後までお読みいただきありがとうございました。

きょうもわたしはあなたと出会えて「運がいい」

ありがとうございました。

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