一笑百福~あなたの笑顔は百の福を招きます

共感したことば

こんにちは、きらっくです。

今回は、斎藤一人さんの著書「斎藤一人俺の人生~すべてが成功する絶対法則」から

ポイントを3つに絞っておはなしをします。

とても簡単なことなのに、あなたが幸せを感じられないのは、あなた自身で遠ざけているのかもしれません。

そもそもわたしたちは、幸せになるために生まれてきています

なのに、我慢をしてストレスを抱えているということは、その道は間違っているということだと斎藤さんは言っています。

また我慢をすると恨みをうみます。

つまり、あなたがいま幸せと感じられないのは、その道は間違っているかもしれないということです。

もし、幸せになりたいと思っているひとは、読み進めてください。

それではお話しをはじめます。

きらっく
きらっく

斎藤一人さんといえば、たくさんの自己啓発本を書き、

本屋さんに行くと、必ずといっていいほど名前を見ます。

今回は、”成功するために本当のことを教えます

という内容となっており、とても楽しみです。

よろしくお願いします。

結論

誰かを幸せにすると、あなたも幸せになれる

幸せになるために

あなたは幸せになりたいと思っているから、いまこのお話しを聞いているのでしょう。

しかし、少しだけご自身の、最近の言動を振り返ってみてください。

もしかして誰かの悪ぐちや、将来に対して不安を抱えていませんか?

たとえば、上司の悪口や将来の生活に対しての不安などです。

斎藤さんは

誰かの悪ぐちを言いながら幸せになるとか、

不安なことを考えながら幸せになるとかできないように

この世界は出来ている。

斎藤一人俺の人生~すべてが成功する絶対法則より

と言っています。

わたしはこの言葉を読んだとき、腑に落ちました。

なぜなら、誰かの悪ぐちを言っているひとと話しをしていても、わたしは幸せにならないからです。

あなたも同じなのではないでしょうか。

誰かの悪ぐちを言うことで、その場は盛り上がりますが、誰も幸せにならないですよね。

ではどうしたら幸せになれるのでしょうか。

ひとを許す

よく聞くことですが、やはり”ひとを許す”ということになります。

ただし斎藤さんは、身近なひととじぶんのことだけでいいと本書に書いています。

つまり万人を許す必要はないということです。

勘違いしやすいことですが、見ず知らずのひとや関係ないひとのことまで許す必要はないのです。

わたしもひとを許す行為は、神のように万人を許さないといけないと思っていました。

そんなことただの人間にできるわけないだろうと、思っています。

しかし、身近なひとやじぶんのことだけでいいのであれば、許せそうな気がしませんか?

ちなみにわたしの中で身近なひとというと、友達や仲の良い職場のひとと考えます。

このように考えると、許す人数は10人にも満たないのではないでしょうか。

まずは身近なひとを許すことからはじめてみてください。

ぐちや悪口を言わない挑戦

つぎはあなたの挑戦になります。

いままで誰かの愚痴や悪ぐちを言ってしまっていたと思います。

しかし幸せになりたいのであれば、言わない挑戦をしましょう

冒頭でも言ったように、我慢は恨みをうみます。

またストレスを抱えている状態は、健康にも悪いです。

なのでいきなり言わないようにするのは難しいです。

だからこそ、”言わない挑戦”となります。

たとえば、職場でよく愚痴を言いたくなる相手がいるのであれば、物理的に近寄らないようにして話しをしないようにする。

できないのであれば、愚痴にならない話題を心がけるといった言わない挑戦をするのです。

完璧を目指す必要はありません。

わたしもまだまだ言ってしまうことはあります。

ただ、言わないように意識をするだけで、暗い気分にはならなくなります。

あなたの少しの意識の変化で、あなた自身の力で幸せになることができるのです。

誰かの悪ぐちを言っても百害あって一利なしということをこちらの記事でも書いています。

幸せを呼ぶ3原則

最後に斎藤さんがこれまで生きてきた中で、幸せを呼ぶ3原則についてお話ししています。

その3原則とは以下になります。

  • 笑顔でいること
  • 愛のある言葉を使うこと
  • ひとの悪ぐちや愚痴を言わないこと

あなたはどれか1つでもできているでしょうか。

わたしは笑顔でいることと、ひとの悪ぐちを言わないように心がけています。

ちなみに、タイトルの”一笑百福”とは、斎藤さんの造語です。

日本のことわざに、笑う門には福来るという言葉があります。

しかし、斎藤さんは一笑いで百の福を招く力があると、本書で書かれています。

誰かを笑わせたいのであれば、まずはじぶんが笑う。

じぶんが幸せになりたいのであれば、まずは誰かを幸せにする。

幸せになるために、笑顔は欠かせません

また笑顔になるためには、ひとの悪ぐちは言いませんし愚痴も言わないです。

そして誰かを笑顔にするために、愛のある言葉を使いはじめるのです。

幸せの3原則と言いながら、わたしは笑顔がもっとも大事だと思っています。

なので1原則です。

笑顔でいるだけで幸せになれるのであれば、じぶんが笑顔でいられる環境を作ればいいということです。

あなたにもできるのではないでしょうか。

きらっく
きらっく

笑顔になるだけで幸せになれるとは

すごく不思議ですが、実際に斎藤さんは

笑顔の力を使っていままで乗り越えてきたので

説得力がありますね。

わたしも笑顔をたやさないように楽しみを見つけます。

まとめ

まとめに入ります。

幸せになるための3原則は

  • 笑顔でいること
  • 愛のある言葉を使うこと
  • ひとの悪ぐちや、愚痴を言わないこと

その中でも、笑顔でいることがもっとも大事です。

最後に伝えたいことは、

この世界にいる間は、なぜか早いものが正しい

ということです。

つまり、じぶんが幸せを少しでも感じられるのであれば、すぐ行動して笑顔を増やそうということです。

正しい道は楽しい道です。

ぜひあなたの楽しい道を探して、笑顔で人生を満たしましょう。

それでは最後までお読みいただきありがとうございます。

今日もわたしはあなたと出会えて「運がいい」

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