【1日1食】しか食べないとどうなるのか~断食中級者になり、1日2食から1日1食へ

日常
きらっく
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こんにちは。

結論”生きていける”し”メリットもたくさんある

今回は

  • 断食ってつらくない?
  • 1日1食で生活できるのか?
  • そもそも断食はなぜするの?

といった悩みや疑問にお答えします。

あなたも一度は耳にしたことのある、1日3食ではない生活。

1日2食のプチ断食。

1日1食にする断食もあれば、まったく食べないひともいます。

わたしは1日3食だったのですが、お昼ご飯を食べたあとの立っていられないほどの眠気に襲われるようになったことがきっかけで、食生活を見直しました。

その結果、食べすぎだということに気づき、1日2食生活をはじめたのです。

そこからさらにわたしは、1日1食に挑戦しています。

なぜなら、さらにメリットを感じられるからです。

詳しくはこちらの記事をごらんください。

まだまだ1日1食のした恩恵をすべて受けているわけではありませんが、断食に挑戦する後押しができれば嬉しいです。

それでは最後までよろしくおねがいします。

エネルギー有り余り問題

きらっく
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1日1食なのに、眠れません。

お腹がすいて眠れないわけではありません。

1日1食だから、お腹がすいて眠れないだけかと思われるかもしれませんが、お腹は満たされています。

なのに眠れないのはなぜなのか、考えてみました。

結論は、エネルギーが有り余っているということです。

わたしたちは、食べものを消化するためにもエネルギーを使っています。

つまり、1日1食にすることで消化するためのエネルギーが残っているわけです。

なので日中なにもしないとエネルギーが有り余り、眠れないということだと思います。

ということは、1日3食たべているひとよりも力を発揮する時間が増えるということです。

断食することのメリットは

  • 糖質制限になる
  • 時間の節約になる
  • お金の節約になる
  • 健康になる
  • 痩せる

といったメリットもあります。

詳しくは冒頭のリンクをクリックしてください。

ちなみに、1日2食になってから病気にかかったことはありません。

1日1食に変えてから日は浅いですが、どう変化するのかワクワクしています。

野菜がおいしくなる

きらっく
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野菜本来のおいしさを感じられるようになります。

わたしはあまりのおいしさに涙が流れました。

1日1食になると、胃をびっくりさせないために油ものを控えるようになります。

というより、油ものは少したべれば満足します。

その代わりに、水分の多い野菜をたべると身体が喜ぶのです。

思わず涙がでてしまいました。

ほかにもいろいろな生野菜をたべてみようと思えるほど、生野菜の魅力にひかれています。

採食主義といわれるひとは、もちろん動物のお肉をたべたくないのかもしれませんが、野菜本来のおいしさを知っているのかもしれません。

また、野菜とはちがいますが、お酒を飲みたくなくなります。

いままでお昼からお酒を飲んでいるようなアル中だったのですが、いまでは全然飲みたくありません。

身体が欲していないのです。

1日1食にすることで、断酒もできるという優れもの。

アルコール依存症のひとに、1日1食はオススメできるかもしれません。

自然の動物たちに目を向ける

きらっく
きらっく

ライオンは肉食動物。

うまやうしは草食動物。

そして人間は雑食動物です。

ライオンは肉食動物ですが、お腹がすいてから狩りをはじめます。

いつ食べられるかわからない、日数が経てばたつほどお腹はすきます。

しかし、お腹が空いているときこそ力を発揮するのです。

わたしたちにも”火事場の馬鹿力”という力が備わっています。

ピンチのとき、命の危機を感じたときに、いつも以上の力を発揮することです。

つぎにうまや、うしなどの草食動物についてです。

草食動物は草をたべて生きています。

しかし草食動物の身体を想像してみてください。

草しか食べていないのに、うまはマッチョですし、うしはお肉をたくさんつけています

つまり、人間も野菜だけでも筋肉をつけることはできる可能性があるのです。

  • 肉食動物は、本能である命の危機をうまくつかっている
  • 草食動物は、草しかたべていないのに筋肉やお肉をつけている
  • 雑食である人間は、お肉をたべすぎず、野菜だけでも生きていける

このようにまとめられるのではないでしょうか。

肉食動物でもあり、草食動物でもあるわたしたち人間は、本能である命の危機をうまくつかい、野菜をメインにして生きていけるのです。

事実、採食主義のひともいます。

お肉を頻繁にたべているひとの死亡率は高いという結果もでています。

自然に目を向けると、わたしたちの忘れてしまったことを教えてくれるのです。

まとめ

食生活は急には変わりません。

ゆっくりあせらず少しずつ変えていくものです。

いきなり1日3食から1日2食にするのではなく

  • まずは間食をやめる
  • つぎに朝食を減らす
  • そして朝食をたべない

というように、体調やストレスと相談しながら取り組みましょう

あなたの人生に笑顔があふれますように。

こちらの記事は、むしろお肉などのタンパク質を摂ろうというおはなしです。

きらっく
きらっく

最後までお読みいただきありがとうございます。

きょうもわたしはあなたと出会えて「運がいい」

ありがとうございました。

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