
こんにちは、きらっくです!
糖質制限=ダイエットと思うかもしれませんが、他にもメリットはたくさんあります。
今回は、糖質制限5年目のきらっくさんのお話しです。
といっても正直、つらいなと感じるのは最初の1年くらいです。
いまでは慣れてしまい、無理なくつづいています。
みなさんは糖質制限についてどう考えていますか?
わたしは、糖質制限=ダイエットだけではないということをお伝えしたいと思います。
お好きなメリットを選んで、無理なく糖質制限を樂しめるようにお話しします。
糖質制限のデメリット

メリットしかないと言いつつ、いきなりデメリットを伝えましょう。
糖質制限のデメリットは、、、”甘いものをあまり食べられなくなる”ことです。
糖質制限をすると、お菓子やジュースはもちろん、甘いケーキ、お米や小麦などを制限することになります。
ここだけ聞くとなにを食べればいいんだ?と思うでしょう。
安心してください。
お肉や大豆などのタンパク質重視の食事に変えていくだけです。
なので、今まで美味しくたくさん食べれていたケーキなどを少量で満足してしまうというデメリットになるのです。
たまには食べてみようかなと思うことはありつつ、わたしは買ってから後悔することもあります。
メリット①

糖質制限をするメリットの1つ目は、集中力の向上です。
糖質制限をはじめたてのころは、集中できる時間がとても短く感じていました。
このブログを書いている時間や、読書する時間も15分くらいでやめてしまっていたほどです。
しかし、糖質制限をはじめて1カ月も経つと、集中するスイッチをじぶんでコントロールできるようにななったのです。
また、集中できる時間が長くなったことで、取り組むまでの速さやミスの量もへったのです。
感じかたはそれぞれなので、ぜひ1度ためしてもらいたいです。
メリット②

メリットの2つ目は、感情に振り回されなくなったことです。
わたしは、糖質制限をはじめる前、いろいろなことによって鬱状態でした。
まさに感情に振り回されている状態です。
しかし、糖質制限をはじめてからは、一時の感情に振り回されることも少なくなり、じぶんをコントロールできるようになったのです。
わたしのなかではこのメリットが1番大きいです。
じつは、糖質制限と感情のコントロールには関係があります。
なるべく短く説明します。
- 脳からの命令によって糖質をとる
- 命令にしたがい糖質を身体にいれる
- 入ってきた糖質によって脳はよろこび、幸せな感情になる
- 血糖値の上昇を抑えるために血糖値をコントロールするインスリンがふえる
- 急激に血糖値がさがり脳はまた糖質をほしがる
このように糖質は作用しています。
つまり、糖質によって感情はあがったりさがったりしているのです。
メリット③

メリットの3つ目は、糖質制限によって健康になれるということです。
健康でいることは、なにをするにも大切なことです。
しごとをするにも、趣味に時間をつかうのも、好きなひととデートに行くのも、まずは健康でなければ樂しむこともできません。
わたしは糖質制限をはじめてから風邪すら引いた記憶がありません。
家族が熱をだして咳をしていてもわたし1人だけで看病し、わたしは無事でした。
つまり、糖質制限をはじめてからずっと健康でいるということです。
じぶんの身体を守るために、また健康で活発に行動するために、ぜひ糖質制限をおすすめします。
祖先は糖よりタンパク質

歴史をさかのぼり、祖先たちの食生活はどうだったのでしょうか?
わたしたちの祖先であるホモサピエンスは、約700万年前に誕生しました。
ホモサピエンスである祖先は、お魚やお肉といったタンパク質や、木の実や野草などを食べていました。
しかし、糖質であるお米や小麦を食べるようになったのは、約4500年前の縄文時代後期からです。
また、食事にこまらないくらい飽食の時代になったのは、経済成長時代である1970年頃からです。
つまり、人類の歴史からすると、いまのように糖質をおおく取るようになったのはここ最近だということになります。
糖質を必要以上にとるようになったことで、糖尿病やガンなどの病気もふえているわけです。
ということは、わたしたちは糖質を処理する能力が低いのかもしれません。
よって、祖先のホモサピエンスのように、糖質よりもタンパク質をおおくとる食事にしてもいいのではないでしょうか。
糖質制限でリバウンドはしない

ダイエットするために糖質制限をするのもアリです。
今まであげたように糖質制限にはメリットしかないからです。
簡単にまとめると
- パフォーマンスの向上により、人生のクオリティの向上
- 食生活の見直し・食べているものの見直し
- 糖質をさける生活によって、目に入らなくなる
糖質制限をすることで、集中する時間が長くなり、ミスも少なくなる。
糖質制限をすることで、食生活も変化し、じぶんの食べているものに対して意識もするようになる。
糖質制限をすることで、しぜんと糖質のある食べものに目がいかなくなる。
これだけ聞くと「やっぱり糖質制限はきついしつらそう」と思うでしょう。
大丈夫です。
わたしも、たまにはかつ丼やパスタ、うどんだって食べたくなるし、ケーキを食べることもあります。
あくまで制限するだけであって、まったく食べないということではないのです。
だからこそ、糖質を我慢するのではなく、納得する理由と食べることによって起きる変化を想像してみてください。
まとめ
糖質制限=ダイエットだけでなく、集中力も長続きし、健康でもいられる。
制限するだけなので、我慢ばかりでなく1日の糖質の量をへらすだけです。
ちょっとした間食をへらすだけでも、糖質制限になるのです。
また、糖質制限することで”免疫力”もあがるので、健康でいつづけられます。
みなさんも一緒に糖質制限をしてみませんか?
それでは最後までお読みいただきありがとうございます。
今日もわたしはあなたと出会えて「運が良い」 彌榮
コメント
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