【見方を変える練習】子ども服の汚れや家のなかの汚れから考えてみる

日常
きらっく
きらっく

こんにちは。

子どもの服が汚れたり、家のなかが汚れると気分も晴れませんよね。

今回は

  • 子ども服の汚れが嫌だ
  • 見方を変える練習をしたい
  • しあわせになりたい

といった悩みにお答えします。

わたしにも子どもが2人いて、やんちゃなので公園にいけば服はどろどろになります。

そのまま洗濯機にいれるわけにもいかないので、ひと手間が増えるので嫌だなと思います。

でも、そんな汚れも見方・考えかたを変えることで、しあわせに感じることもできるのです。

さて、汚れといえば子ども服だけでなく、ゴミやほこりなどの汚れもあります。

そういった汚れについても同じ考えかたができます。

わたしは”なぜ汚れるのか”について、3つの理由を考えました。

  1. 汚れていることに気づいていないから
  2. 汚れに気づいているけど、綺麗にしないから
  3. 好きすぎて手放せないから

汚れについてのおはなしですが、見方を変えれば人生をよりしあわせにできます。

それでは最後までよろしくおねがいします。

①汚れを見てみぬふりしてる

きらっく
きらっく

家のなかを見わたしてみてください。

汚れているところはありませんか?

汚れていると掃除をしたくなります。

キレイになった家のなかを想像してみてください。

汚れに気づいているのに、「つかれたから」とか「めんどうくさいから」と掃除や清掃をしていないのではないですか?

ちなみに、掃除は汚れをキレイにすることで、清掃はキレイなところをさらに磨くという意味があります。

掃除をして家のなかをキレイにし、ふだんから清掃をすることで汚れを防ぐのです。

また、清掃することを習慣にすることで、いままで気づかなかった汚れに気づけるようになります

たとえば、コンロ周りの油はねや網戸の汚れなどです。

とくに網戸の汚れは気にしないのではないでしょうか。

さて、掃除や清掃を習慣にすることで3つのメリットをうけられます。

  • 家のなかがキレイになる
  • メンタルが安定する
  • 美意識が高まる

それぞれすこしおはなししましょう。

メリット①家のなかがキレイになる

掃除や清掃をすることで、家のなかはキレイになります。

また、断捨離をすることでさらに掃除がしやすくなり掃除をするハードルも下がるでしょう。

わたしは掃除や清掃を習慣にするまえに、断捨離を習慣にしました。

まずは不要なものを捨てることからはじめると、掃除や清掃を習慣にしやすいです。

不要なものを捨てることで、スッキリした空間を目で見ることで達成感があるからです。

くわしくはこちらの記事を参考にしてください。

メリット②メンタルが安定する

掃除や清掃をすると、メンタルが安定します。

まず、汚れをじぶんの手で落とすことでスッキリします。

トイレ掃除は特にすがすがしい気持ちになるでしょう。

掃除や清掃をしているときは、無心でやっていると思います。

毎日たくさん考えごとをしていると思いますが、掃除や清掃をしているときは無心です。

その無心な時間をつくり、掃除したあとの達成感と気持ちよさによって、メンタルは安定するのです。

わたしも掃除や清掃を習慣にしたことで、メンタルも安定し、いまでは笑顔がたえません。

メリット③美意識が高まる

美意識とは、容姿のことだけではありません。

あのひとは美意識が高いと言われれば、ファッションセンスが良いと考えるかもしれません。

しかし、わたしの言う美意識とは、内面の美意識です。

たとえば、歩道を歩いていて前のひとがポイ捨てをしたところを見てしまう。

あなたはそのポイ捨てを見てなにか感じないでしょうか?

掃除や清掃を習慣にすることで、公共の場での行動も美しくなるのです。

ちょっとおもしろい考えかたをしている記事も貼っておきます。

汚れは”愛の証”でもある

きらっく
きらっく

あなたは小さいときに手放せないものはありませんでしたか?

たとえば、毛布やお人形などです。

わたしにも安心毛布がありました。

好きすぎて手放せないうえ、洗濯をされてしまうのを極端に嫌いました。

なので、とても汚れていました。

つまり、好きすぎるために手放せず汚れていくものもあるということです。

そして同時に”愛の証”でもあるのです。

長くつかっているお財布や、くつなどを見てください。

汚れや傷があるのではないですか?

その汚れはあなたの愛の証です。

愛をもってつかっているのであれば、掃除や清掃をしてみませんか?

汚れは成長の証とも考えられる

きらっく
きらっく

子ども服の汚れは、子どもの成長です。

走ったり、こけたりして汚れます。

子ども服の汚れだけでなく、あなたが仕事できたスーツや、作業服は1日頑張った証です。

つまり、汚れというのはなにかに挑戦した証、成長の証ということです。

たしかに、ドロドロの汚れは落とすのが大変だと思います。

わたしも小学生のころ野球をしていました。

ヘッドスライディングを練習していたので、毎日泥だらけです。

しかし、母親はなにも言わずに汚れを落としてくれていました。

そのおかげで試合でも活躍することもでき、いま思えば感謝しかないです。

このように、汚れについて見方を変えることで、成長や頑張りを感じ取れるのです。

ところで頭文字Dというマンガを知っていますか?

このマンガの親父さんは、息子が車でどんなふうに走っているのかをタイヤを観察するだけでわかってしまいます。

形はちがいますが、子どもの成長を感じとる方法ですね。

脱線しましたが、見方を変えればしあわせな汚れもあるということです。

まとめ

汚れときくと、マイナスなイメージばかりだと思います。

そうじをするのも大変ですし、子ども服のように手間がかかるときもあります。

ですが、見方をかえればしあわせな汚れもあるということに気づけたのではないでしょうか。

どんなことも光があれば影もあります。

ですが、どっちを見るかはあなた次第です。

どうせなら、ひまわりのように光に目をむけて人生をあゆんでみませんか?

きらっく
きらっく

さいごまでお読みいただきありがとうございました。

きょうもわたしはあなたと出会えて「運がいい」

ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました