きらっくです。
あなたは生活のなかで”ありがとう”を伝えていますか？
わたしは、1日500回ありがとうと言っています。
じぶんへのありがとうや、あたり前にできることにありがとうと言います。
あなたは1日にどのくらい感謝をしていますか？
今回は、あなたのためでもあり、だれかのためにもなる魔法の言葉”ありがとう”を伝えて、楽しく人生をすごそうというおはなしです。
最後までよろしくお願いします。
結論
じぶんへのありがとうでじぶんをしあわせに
だれかへのありがとうでじぶんもしあわせに
行動したじぶんへありがとう
じぶんへのありがとうって変な感じがしますよね。
じぶんがやりたくてやっているのだから。
そうは思っていても、じぶんがやりたいことばかりとは限りません。
ひとには得意なこともあれば、不得意なこともあります。
たとえば、朝おきることを得意としてるひともいれば、不得意なひともいます。
また、だれかのためにご飯をつくったり、趣味のために行動することもあるでしょう。
どれもじぶんのためだったり、だれかのためだったりしますが、1つだけ共通点があります。
それは、”あなたのたいせつな時間をつかっている”ということです。
時間とは命です。
そのたいせつな時間をつかって、じぶんを喜ばせたり、やりたくないことをやったり、だれかを喜ばせたりしています。
なので、そんなじぶんにありがとうと伝えるのです。
今日も朝起きてくれてありがとう。
今日もしごとを頑張ってくれてありがとう。
家族のためにご飯を作ってくれてありがとう。
あなたのたいせつな時間をつかっていることを忘れないでください。
いつも頑張ってくれてありがとうございます。
あたり前ではないことにありがとう
便利になりすぎて、あたり前ではないことをわたしたちはあたり前だと思っています。
想像してください。
スーパーで売っている野菜があなたの手元にくるまでに、たくさんの時間をかけています。
スーパーがなければ、野菜は買えません。
野菜を運んでくれなければ、野菜は買えません。
農家さんがいなければ、野菜は買えません。
そして野菜が育ってくれなければ、野菜は買えません。
スーパーに行けばあたり前に売っている野菜ですが、あたり前じゃないことを思い出してください。
会社でしごとをしてお金をもらえるのもおなじです。
会社があり、雇ってもらい、雇いつづけてもらうことでお金をもらっています。
そこにはたくさんの時間がかかっています。
だからこそ、どんな出来事もあたり前ではないと思い、感謝していきましょう。
お金への感謝
お金に感謝はしていますか？
じぶんで稼いでいるのだからあるのがあたり前だと思っていませんか？
わたしたちは、お金をつかって欲しいものを手にしています。
毎日ごはんを食べられるのも、お金をつかってごはんと交換しています。
ひとやモノに感謝をするのであれば、応援したいひとにつかうお金にも、欲しいものを買うときにつかうお金にも感謝しないといけないと思いませんか？
あなたの元にきたいと思い、お金も寄ってきます。
あなたの元にいきたくないと思い、お金は逃げていきます。
むかしから1円を笑うものは1円に泣くと言われていますよね。
1円であってもあなたの元にきたいと思って、現れてくれたのです。
もっとたいせつにしてあげましょう。
ありがとうの連鎖
じぶんへのありがとう。
モノへのありがとう。
お金へのありがとう。
こうしてありがとうを伝えていると、だれかにもありがとうを伝えたくなります。
ひとり占めしているのが、もったいないと感じるからです。
わたしもありがとうを1日500回言うようになってから、伝えたくてしかたありません。
今回のブログはその一端です。
じぶんの目の前に起きていることすべてに感謝。
このブログを読んでくれてありがとう。
このブログに出会ってくれてありがとう。
あなたという存在にありがとう。
こうして、ありがとうは連鎖していきます。
あなたが、わたしのブログからなにかを感じ、ありがとうを言うようになれば、あなたの周りにも連鎖していきます。
じぶんがありがとうと言われている場面を想像してみてください。
しあわせな気持ちになりませんか？
ありがとうを伝えるだけで、とっても簡単にしあわせになれるのです。
まとめ
ありがとうをまずじぶんに言ってください。
どんな小さなことでも、あたり前だと思っていることでも、それはあたり前ではないことを思い出してください。
そして、ありがとうの連鎖をつくって、じぶんの人生を楽しくしあわせにしていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
きょうもわたしはあなたと出会えて「運がいい」
ありがとうございました。
