きらっくです。
恋愛は似ているようで、ちがいます。
恋は、みかえりをもとめます。
愛は、みかえりをもとめません。
今回はそんなおはなしをしたいと思います。
よろしくお願いします。
親は愛をあたえる
親はみかえりをもとめず、子どもに愛をあたえます。
ごはんをつくったり、そうじをしたり、いっしょにあそんだりします。
じぶんのためではなく、子どものためにです。
もし1人だったら、ごはんを食べないときもあるでしょうし、そうじも毎日しないかもしれない。
あそぶ時間だって、読書をしたり動画をみてるかもしれない。
でも子どものために、いろいろなことをしてます。
子どもにみかえりをもとめて、これらのことをしていますか?
だから愛は、とても力強い。
だれかを愛することしてますか?
恋はみかえりをもとめる
恋は盲目。
恋をすると、まわりを見れなくなるということわざです。
恋は、みかえりをもとめてます。
だからまわりを見れなくなる。
愛はあたえっぱなしだから、いつもまわりを見ている。
恋はいつみかえりがあるかわからないから、まわりを見れなくなる。
あなたのまわりにもいませんか?
みかえりをもとめて行動しているひとが。
愛と過保護はちがう
過保護は自己満足です。
愛をあたえている気になっていますが、あなたの自己満足です。
おなかいっぱいでもう食べられないと言っているのに、ごはんを食べさせているのと同じ。
あなたは、子どもが死ぬまで生きて守れるのですか?
あなたは、子どものきめたことに反対ばかりしてませんか?
あなたは、子どものことをどうしたいのですか?
あなたが生きてきたように、子どももこれから生きていきます。
ちゃんとじぶんで判断し、きめて、突き進んでいく。
それを応援するのが”愛”です。
親子だけのことだけではなく、いろいろな場所で”愛”はあります。
しごとでも、学校でも、もちろん家でも。
けっきょく、じぶんの人生なのです。
まとめ
あなたは恋してますか?
あなたは愛してますか?
人生のなかでだれかを、なにかを”愛する”ことはできます。
その愛は、あなたをしあわせにしてくれます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
きょうもわたしはあなたと出会えて「運がいい」
ありがとうございました。