きらっくです。
最近なにかいいことありましたか?
ぼくはありすぎて困ってしまうほどです。
今回は
- 渇愛ってなに?
- もっと愛されたい
- なにかいいことないかな
といった悩みや疑問にお答えします。
最初に1つ質問します。
最近なにかいいことはありましたか?
たとえば、宝くじに当たったとか、ボーナスをもらえたとか、お金のことばかりじゃなくなにかいいことがあったのではないですか?
しかし、わたしたちはポジティブな情報もちょっとしたことでネガティブな情報に引きずられます。
テレビをつけていれば、流れてくる情報はネガティブなものばかり。
SNSを見れば、ネガティブな情報をつい見てしまう。
ネガティブな思考になると、愛をたくさん受けているはずなのに”愛が足りていない”と感じます。
そしてもっともっと欲しいと求めるこころを渇愛と言います。
ところで、あいてのために1つ役立つことをしたとき、じぶんへのお返しに3つくらい役に立ってもらいたいと考えていたことはありませんか?
以前のわたしもこう思っていました。
じつにじぶん勝手です。
それでは、渇愛する気持ちから離れ、目の前の出来事に感謝できるようになりましょう。
最後までよろしくおねがいします。
じぶんのことは好きですか?
渇愛してしまうのは、じぶんのことを好きじゃないからかもしれません。
わたしもじぶんに自信がなく、だれかに認めてもらうことで自信をつけようとしていました。
無理をしつつ仕事をし、イエスマンになってはたらいていました。
もしじぶんで自信をつけられれば、だれかに認めてもらう必要はなくなります。
つまり、じぶんのことを好きになることで自信をつけられるということです。
ではどのようにしてじぶんのことを好きになり、自信をつけられるのかについて紹介します。
その方法は
- 鏡をよく見る・身近に置くこと
- ありがとうと言うこと
だれにでもできるかつ、いますぐにできることです。
鏡を見てうつったじぶんに”ありがとう”を言う。
じぶんの外見にも自信がつき、じぶんにありがとうを言うのでだれかから言ってもらう必要もなくなります。
そして、鏡にはあなたをなりたいじぶんに変えるちからがあります。
鏡を見るたびに”ありがとう”を言い、慣れてきたらなりたいじぶんをイメージして声かけをしてみましょう。
たとえば、かっこいいねなどの容姿に対する言葉や、お金持ちになるといった夢を鏡言うのもいいでしょう。
鏡にむかって言うことで自己暗示のちからも大きくなり、夢のために行動できるようになります。
わたしも鏡のちからを知ってからポジティブになりました。
あなたにもぜひ鏡のちからを知ってもらいたいです。
欲しいと思うことより、与えることを考える
世のなかの基本は、ギブアンドテイクです。
なにかを与えることが先なのです。
食べものを想像してください。
野菜を食べたいと思ったら、まず育てなければいけません。
月日をかけて野菜を育てます。
つまり、手間をかけることがギブです。
そして育った野菜を収穫し食べる、テイクの部分です。
これが逆になることはありませんよね?
野菜を食べてから育てることはできません。
わたしはじぶんでじぶんに愛を与えています。
そして身近なひとや、まったく知らないひとからも愛をもらっています。
渇愛のこころを手放す手順は
- まずはじぶんを愛することからはじめる
- つぎにだれかに与えることをはじめる
- するとだれかがあなたを愛してくれるようになる
おおくのひとが渇愛しているからこそ、じぶんから与えることで愛してもらえるようになるのです。
孤独によって強くなる
生まれる瞬間と、死ぬ瞬間は孤独です。
生きているとたくさんの出会いと別れに立ちあいます。
親との別れ、ペットとの別れ、友だちとの別れ。
孤独と聞くと、さみしいイメージかもしれません。
しかし、孤独はあなたのレベルをあげてくれます。
王道の格闘アニメでは、山に1人でこもって強くなって戻ってきます。
おなじように、出会いと別れがある限り孤独をしるチャンスがたくさんあるということです。
わたしたちは成長するために生きています。
そして幸せになるために産まれてきています。
もらいっぱなしで別れてしまうより、与えつづけて別れるほうが後悔のない人生になるのではないでしょうか。
まとめ
渇愛のこころを手放すために、まずはじぶんを愛することからはじめましょう。
鏡にむかってありがとうと言ったり、かっこいいねと言ってじぶんを愛しましょう。
そして与えることを優先に生きていると、いつのまにかにあなたの欲しいものが手元にある。
野菜を育てていると思って、さきに手間ひまかけてみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
きょうもわたしはあなたと出会えて「運がいい」
ありがとうございました。
ありがとうございました。