きらっくです。
いきなり質問です。
あなたは、雨の日が好きですか?
傘をさしても靴もぬれ、靴下までもぬれてしまう雨。
湿気によって、洗濯物が乾きにくかったり、髪の毛もまとまらない。
大雨になれば傘をさす意味もなくなる。
何度も経験しているからこそ、あまり雨の日を好きだと思うひとは少ないでしょう。
しかし、わたしは雨が降っていると”ラッキー”だと考えます。
たしかに靴下もぬれますし、洗濯物も乾きにくいです。
でもそれ以上に、雨の日はじぶんにバフ(能力アップ)をかけられるのです。
どうやってバフをかけるのかというと、あなたの発する声を使います。
雨の日も味方にして、人生を豊かにしていきましょう。
それではお話しをはじめます。
ぼくは朝起きて雨が降ってると、やっぱり憂鬱になります。
せめて家に帰るときなら許せますけど、これから会社に行くのに、、、。
って感じてしまいますね。
どうやったら雨の日にポジティブになれるのか教えてください。
結論
雨の日はポジティブチャージに最適。だからこそネガティブワードに気をつける
声はどうやって伝わるのか
あなたは、声がどうやって相手に伝わるか、知っていますか?
簡単に説明すると、喋るひとの声帯が振動し、空気を振動させ相手の耳のなかにある鼓膜を振動させることによって、相手に声を伝えます。
宇宙空間は、真空なのでしゃべることはできても、声を相手に届けるための空気はないので、あなたの声を相手に届けることはできません。
つまり、目には見えない振動を発して、その振動をキャッチしたひとは声を聞きとれるということです。
声をどうやって相手に伝えているのか知りましたが、なぜ雨の日はバフをかけるのに最適なのかについてお話しします。
声が伝わるということは、1つの振動を3つの工程を通してやっと伝わるんですね。
目には見えませんが、振動をキャッチしているのは、なんとなく面白いです。
雨の日がバフをかけるのに最適な理由
雨の日は、湿気の多い状態になります。
湿気とはつまり水です。
わたしたちの体の60%以上は、水でできています。
そして、水は振動を伝えやすいです。
なにが言いたいのかというと、雨の日はいつも以上に振動を伝えやすいということです。
静かな湖をイメージしてください。
波のたってない湖に、あなたは「ぼちゃん」と石を投げ入れる。
すると、投げた場所から波紋となって、波を発生させますよね。
おなじように、あなたが発した言葉も雨の日だと大きくなり、あなたに返ってくるのです。
だからネガティブなことを発すると、いつも以上にネガティブな気持ちになります。
朝に雨が降っていて憂鬱だと思うと、その日は憂鬱な1日になっているのではないでしょうか。
反対にポジティブなことを発すると、いつも以上にポジティブな気持ちになるのです。
よって雨の日はじぶんにバフをかけるのに最適なのです。
たとえば、ポジティブなこと「今日もラッキーだな」と言葉に出します。
やまびこのように、「今日もラッキーだな」とじぶんの耳はキャッチします。
すると、あなたの意識の中はラッキーなことを探すようになり、小さなことでもラッキーだと思えるのです。
なりたいじぶんを言葉にするのもいいですし、望みを言葉にするのもいいでしょう。
ぜひ雨の日は、ポジティブなことを発してみましょう。
なるほど、水によって振動を増幅させているということですね。
だからこそネガティブなことも、ポジティブなことも増幅するからポジティブなことを発して、バフをかけようとなるのですね。
雨の日を、少し好きになりました。
雨は考えかた次第であなたの味方になる
雨の日は、じぶんにバフをかけるのに最適だと気づいたあなたに質問です。
雨の日に、外を歩いたことはありますか?
おそらく歩くことはあると思いますが、ネガティブな印象だと思います。
でも考えかた次第で、あなたの味方になることも知って欲しいのです。
たとえば、雨だと外に出たくないひとが多くなるので、必然的に歩いているひとは、少なくなります。
ということは、歩道をあなたは独り占めできるのです。
独り占めできるということは、独り言も言いたい放題です。
独り言を言いたい放題ということは、声に出してポジティブなことを言えます。
声に出すことによって、発した言葉をじぶんの耳からまた聞くようになります。
まさにポジティブの連鎖であり、ポジティブチャージです。
わたしは雨だと”ラッキー”と思います。
多少大きな声で話していても、車の音でかき消されますし、歩道は独り占めだからです。
ぜひ、あなたも雨の日にネガティブになるのではなく、ポジティブな言葉でじぶんにバフをかけていきましょう。
家の中でも効果はあるのかもしれませんが、あえて外にでることで、歩道を独り占めして
優越感に浸るのもアリですね。
1度雨の日に外を歩いて、ポジティブワードを発してみます。
雨の日に、はやくならないかな。
まとめ
雨の日に、あまりいい印象はないと思います。
わたしは靴下がぬれるのが嫌で、雨の日は憂鬱でした。
しかし、考えかたを変えると雨の日はラッキーだと思えるようになったのです。
たくさんのひとがアンラッキーだと思っていることも、考えかたを変えればラッキーになります。
だからこそ、考えかたを変えてもラッキーだと思えないことは、今すぐにやめましょう。
正しい道は楽しい道です。
ラッキーだと思えることは、楽しい道なのです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
きょうもわたしはあなたと出会えて「運がいい」
ありがとうございました。
”悪口は百害しかない”ことについてはこちらからどうぞ